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苗の定植方向

イチゴの苗は実がつく方向が決まっています。
トマトと同じですね。

苗の定植時に、みな同じ方向に植えれば手入れや収穫がしやすくなりますし、しかも赤いイチゴがきれいに並び、美しく見えます。

親株からランナーが出て、子株ができます。
親子を切り離せば、このランナーが付いている所が後ろです。
黒くなっていたり、さわると尖っていたりします。

その反対側が前です。
こちら側に

で、これが結構むずかしい。

100パーセントとはいきませんが、イチゴ苗の簡単な前後の見分け方です。

まず、下の写真をご覧下さい。

イチゴ苗A

なんとなく右を向いていますね。
そう、右側が前です。
よく判らなければ、クラウン部の所を触って確認します。
古くなって黒いツルや、ちょっと尖った所が後側です。
真ん中の新芽が、こっちを向いていればOK!

次の写真は左側が前ですね。

イチゴ苗B

なんとなく左側にノメっています。

イチゴ苗C

これは上部から見た所。
ランナーが黒くなっています。ちなみに右が前です。
子株をポリポッドに採る時に、このようにU字ピンなどを差し込んで固定すれば、すぐにわかります。

イチゴ栽培農家の方は、さすが一髪で判別しますが、実際やっていて、判らない苗も結構多いです。
その時は、あきらめて次の年からです。U字ピン使ってね。

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2010/11/08(月) | イチゴの基本 | トラックバック(0) | コメント(0) | ↑ページ上へ

花の受粉方法と摘花

イチゴの花が咲いたら受粉します。
花がたくさん咲いた場合、養分が分散して大きな実が出来なくなるので
いらない花は摘み取ります。

摘花する花は、小さいもの、色の悪いものなどです。
小さい花は実も小さいです。
たくさん摘み取ると大きなイチゴが実りますが、収穫量は減ってしまいます。

受粉は、真ん中の実になるメシベの部分に周りのオシベの粉をクルクル回すようにつけます。

イチゴの受粉

私は100円ショップで買った女性用のリップブラシを使っています。
キャップを抜き差しすると、筆の部分が出たり引っ込んだりして便利なのですが、
いちど使った筆で、そのまま違う品種のイチゴを受粉させると、ハーフのイチゴが実るかもしれません。

ですので品種ごと筆を用意するよりも、綿棒を使う事をお勧めします。

まぁ、指で揉んで受粉するのもいいのですが、イチゴの実の形を良くするのと、
指でつぶれると収穫量が減りますので、道具を使うのが望ましいです。

また、どの株が大きな花がたくさん咲いたか(大きな実がたくさんついたか)、覚えておきます。
その株のランナー(ツル)から来年用の子株を取るためです。

2009/05/21(木) | イチゴの基本 | トラックバック(0) | コメント(2) | ↑ページ上へ

花の手入れ

イチゴの花が咲きました。

下の写真は一番花です。

一番花

この、花は咲いても結実しないので、
取ってしまいます。

それ以降の花が咲いたら、
人工受粉します。

筆で人工受粉

真ん中のめしべ自体が、そのままイチゴの実(花托)となるので、
筆などで、周りのおしべの花粉を、めしべにまんべんなく着けます。
すると、きれいな形のイチゴができます。
また、最初からめしべの小さな花は、実も大きくならないので、
そういった花は摘んでしまいます。
その分のエネルギーは、大きな花にまわします。

ちなみに私は、百円ショップの毛先が軟らかなキャップ式の口紅用筆を使っています。
使わない時は、筆先が隠れるし、携帯に便利ですよ。

2009/04/12(日) | イチゴの基本 | トラックバック(0) | コメント(0) | ↑ページ上へ

イチゴ株の定植

準備品

・イチゴ苗
(病気にかかっていると他の苗に伝染する可能性もあるので、クラウンが大きく育ち、葉が元気に広がり、変色部が無いもの)

・プランターや植木鉢
(結構、根が大きく育つので、幅15センチ以上が望ましい。2つ以上植えるなら株間20センチ以上とれるもの)

・用土
(水はけが悪いと、すぐ根腐れするので、初心者は黒土より野菜用の用土などが良い。)

・鹿沼土、腐葉土
(植木鉢やプランターから用土が流れ出ないものであれば、鹿沼土に限らず、水はけの良い金網や他の物でも良い。また、用土を2回、3回と使い回すと、鹿沼土がどんどん用土に混ざり、「ふるい」が必要になるので、それが嫌な人は底に金網、その上に腐葉土を2~3センチ敷くのが良いと思う。腐葉土に、土着菌が付いていれば、なお良い。)

・肥料
(経験上、イチゴ苗は化成肥料を与え過ぎると、すぐに死んでしまう。パラパラ程度まくのだが、肥料成分により、パラパラ度合いが違うので、慣れるまで大変。初心者は「ぼかし肥料」が良いと思う。私はイチゴ苗一株に対し、ぼかし肥料、移植ベラで山盛り2~3杯。植え替えの度用土と良く混ぜてやると、大きなクラウンが出来る。)

・他にジョーロ、移植ベラ、ゴム手袋など。

1.まず、プランターや鉢に、底から鹿沼土2~3センチ、腐葉土2センチを敷く。

2.用土に肥料を指定分量混ぜ、その上に容器8分目まで入れる。

3.用土に苗が入る穴を開ける。株と株の間は20センチ離す。
イチゴ株の定植

4.イチゴ苗を、ポットから取り出し、土を少しほぐしてやる。根が傷むほどやらない。

5.プランターの用土より、1センチ位上に出して穴に入れる。この時、クラウンのランナーが出る所は土に覆われないように、深植えしない。

6.イチゴ苗を頂上にして、用土を山なりに整える。この時もクラウンの上部は隠れないように。イチゴ株は深植え厳禁。
クラウン部は少し出す

7.ジョーロなどで、プランターの底穴から水が出てくるまで、たっぷりと水をやる。この時、水の勢いを最小限にし、土や苗がダメにならない様に。

8.液肥を与える場合は、イチゴの根が這ってから(5日後位から)にする。

2009/04/05(日) | イチゴの基本 | トラックバック(0) | コメント(0) | ↑ページ上へ

品種別糖度

糖度とは、イチゴで言えば果汁100g中に糖分が何gが含まれているかを表わします。

糖度は育成条件や潅水前後でも変わってきます。
また、サイズが大きいほど甘く、季節では糖分を蓄える冬が一番甘いとされています。

いちごの果実には、主にショ糖(砂糖)果糖(ショ糖の1.3~1.7倍甘い)ブドウ糖(ショ糖の0.5~0.7倍で一番甘くない)の三種類の糖が含まれます。

糖度計はどれか1種類の糖だけを計測することはできず、同時に全ての糖を測ってしまうので、以下は参考程度に見てください。


インターネット調べ
(同じ品種でも、栽培条件で数値が全然違いましたので、本当に参考程度です。最新情報がわかり次第更新していきます。)

スーパージャンボ 糖度15~18度(桃、ブドウ並み)最大果重100g、果肉が全て赤い。
クィーンベリー 糖度13度 最大記録レモンサイズ。
アスカルビー 糖度12~15度(酸味あり) 大果でジューシー。
アイベリー 糖度12~14度(酸度低い) いちごの女王。
とよひめ 糖度不明(酸度低い) 最大果重100g 病気に強い。
とよのか 糖度12~15度 酸度0.65~0.70度 イオウ病に強い。
さがほのか 糖度11.5度
紅ほっぺ 糖度11~13度 程よい酸味と香り。
あまおう 糖度11度以上 酸度0.5~0.6度 平均果重20~28g
ジャンボイチゴ(まんぷく2号) 糖度10~12度 平均果重15~30g、最大果重90g。
あかねっ娘(ももいちご) 糖度9~15度(酸味少ない) 最大果重80g。桃の形。
章姫 糖度10~15度 酸度0.5~0.6度 平均果重18g、最大50g。
さちのか 糖度10~15度。平均果重16.8g 甘酸っぱくジューシー。
とちおとめ 糖度9~15度 酸度0.65~0.70度 平均果重約15g。
宝交早生 糖度9~13度 酸度0.53度
サマーベリー 平均糖度8.6度 酸度0.99度 果実が硬くて日持ちが良。四季成りいちご。
めぐみ 糖度8~11度 平均果重20.5g。
女峰(にょほう) 糖度8~10度 酸度0.70~0.75度 平均果重12~13g。
ふさの香 糖度8~10度 酸度0.50~0.55度 平均果重12~13g。
サマープリンセス 糖度7~11度 酸度0.8~0.9度 平均果重10g。四季成りいちご。


糖度はBrix値、酸度はビタミンCによるもの。

イチゴは糖度の高さだけではなく、酸味やジューシーさ、歯ごたえ、香りなどのトータルバランスによりおいしく感じるのかと思います。

ん~、肥料次第で甘くも酸っぱくもなりそうです。

2009/01/20(火) | イチゴの基本 | トラックバック(0) | コメント(12) | ↑ページ上へ

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